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【初心者必見】RX100シリーズと一緒に買うべきアクセサリーまとめ


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SONYが販売する人気のコンパクトデジタルカメラ「Cyber-Shot」の中でも高級モデルの位置付けとして多くのプロカメラマンも愛用するRX100シリーズ。

今回の記事ではそのRX100シリーズと一緒に買っておきたいアクセサリーについて紹介していきます。

初心者がやりがちなのは、カメラ本体を買って満足してしまい、いざ使い始めるときに、「あ!これ買っておけばよかった!」となるケース。

カメラは実は本体を買っただけでは使えません。
一緒に買っておくべきものを事前に確認して用意しておくことで、楽しみに待っていたカメラが届いたときに、すぐに使い始めることができます。

また、より快適にカメラを使うことができたり、カメラを保護するようなアクセサリーを用意することで安心して撮影に専念することができます。

今回の記事を参考に、必要だと感じたものは用意してみなさんの快適なカメラライフにお役立てください!

カメラを使い始める時に用意しておきたい備品

それではカメラを使い始める前に買っておいた方がいいものについてご紹介していきます。

SDカード

写真を撮るときにまず必要なのがSDカードですね。
当然ですが、カメラ本体のみだと写真を記録できません。

また、安いSDカードを適当に買ってしまうと、いきなりデータが破損して大切な記録が消えてしまったりする事もあります。SDカードは安心できるメーカーで買うことをお勧めします。

上記で紹介している商品はSANDISKというプロにもよく使われているメーカーですし、ExtremeProのランクのSDカードは無期限保証がついているので安心して使えます。

容量は、写真のみの方であれば32GBほどあれば余裕を持って写真を撮れますが、動画をメインで撮影する方はフルHDで撮影すると64GBで10時間ほど撮影可能なので、余裕を持っておきたい方は128GBぐらいあるとデータの容量の心配をせずにバシバシ撮影できそうです。

液晶保護フィルム

気泡が消えるバブルレスタイプ、指紋汚れをはじく撥油性フッ素系素材を使用。自己吸着性のあるシリコン粘着層により貼りやすく失敗しても貼り直しが簡単。

 

せっかく買ったカメラの液晶に傷がついたら萎えますよね。
そんな時に液晶保護フィルムを買っておけば安心です!

 

こちらの保護フィルムは気泡が消えるバブルレスタイプなので、こういう液晶フィルム系を貼るのが苦手な方でも安心して取り付け可能なのもいいですね!

指紋汚れをはじく撥油性フッ素系素材を使用しているので、指紋で画面が汚れてしまうことも防いでくれます。

液晶フィルムには1,000円以下で買える安いものもありますが、そういったものは指紋や汚れがつきやすく画面が見えにくくなってしまったりすることがあります。

こちらのフィルムならそういった事もないので安心です!

カメラケース

耐久性のある高級ハードEVA素材、優れた肌触り、中身の柔らかい保護。コンパクトで軽量なデザイン、持ち運びや保管が簡単、旅行や家庭での保管におすすめ。

購入したばかりのカメラを剥き出しで持ち歩くのはなんだか気が引けますよね。

そんな時に役立つのがこちらのケース!

RX-100シリーズのサイズにぴったりフィットするので中でカメラが揺れる事もなく安心して持ち歩くことができます。ハードケースなので、山登りやキャンプなどアウトドアをする際にカメラを持ち歩きたいときに重宝します。

カメラストラップ

上品でかっこいいですよね〜。

部品に金属を使用していないので安心して使用できますし、ストラップの元の部分が取り外し可能になっているので、三脚につけたりするときに外せるので邪魔にならないのがまた便利なところです。

こちらのネックストラップは下記から購入することができます。

使うほどに味が出るレザーでできたストラップ。サイズは、M(105cm)とL(120cm)の二種類から選べます。

 

できれば持っておくと便利なもの

予備バッテリー

写真だけ撮る方なら意外と気にならないかもしれませんが、動画を撮るとなると意外と消耗するのがバッテリー。動画メインでカメラを使うなら2つくらいは予備バッテリーが欲しいところです。充電を忘れてしまっていた時でも、予備を余分に持っておけば安心ですね。

SONYストアで純正品を買うと6,490円ほどするのですが、海外パッケージのものだと少し安く手に入れることができます。

充電器

使い方自由自在のゴリラポッド三脚 ■「握る、立てる、巻き付ける」 状況に応じて色々な撮影が楽しめます。

上記で紹介したバッテリーとセットで持っておきたいのが充電器。
本体に付属でついてくるケーブルで本体を通して充電する事もできるのですが、予備バッテリーを持ち歩くのであれば複数充電できる充電器が便利です。

こちらの充電器はUSBケーブルがあればどこでも充電することができ、横並びでバッテリーをセットできるのでかさばりません。移動しながらカバンの中でモバイルチャージャーで充電する事もできるので便利です!とてもお勧めです。

また、こちらとセットで携帯充電器も持っておくことをお勧めします!
下記のものだとLightning/microUSBの2本のケーブルが内蔵されていて、スマホの電池が切れた時にも使えるのでめちゃくちゃ便利です。

Phone6と同じくらいの大きさなので、スマホと重ね持ちしながら使用するのにかなり便利、重量が僅か194gで持ち運びにストレスを感じません。日常の通勤、通学の電車やバスなどさまざまな場所で簡単に使えます。iPhone13Proに約回2、その他のほとんどスマートフォンに複数回の充電が可能です。

アタッチメントグリップ(AG-R2)

こちらはSONY純正のアタッチメントグリップ。
XR-100シリーズのボディにはグリップ部分がついていなく、シャッターを切る際に持ちづらさを感じるのですが、こちらのアタッチメントグリップを装着することで握りやすくなり、圧倒的に写真が撮りやすくなります。

両面テープで貼るタイプで取り付けるときに若干不安を感じるのですが、使っていてずれる事もなく快適に使用できています。

グリップ感が欲しい方にはこちらを使うのがお勧めです。

動画をメインで撮る人におすすめのアクセサリー

続いて動画をメインで撮る人におすすめのアクセサリーを紹介します!

ミニ三脚

【様々な用途に使用可能】コンパクトカメラ・ミラーレスカメラ・一眼レフカメラ向けミニ三脚としてだけではなく、動画撮影時のグリップとしても使用可能。ビデオカメラやミラーレスカメラ・一眼レフでの動画撮影をより快適に行えます。

こちらのPIXI EVOは何といってもスタイリッシュな見た目もいいですよね。
雲台のネジが空回りするようになっているので、カメラを回さなくても簡単に装着できるところも嬉しいポイントです。
また、足の部分のボタンを押しながら伸ばすことができるので、高さの調整をする事もできます。卓上で撮影するときはもちろんのこと、足の部分を束ねて手で持って撮影する事もできるので、さまざまなシーンで活躍します。

 

「握る、立てる、巻き付ける」 状況に応じて色々な撮影が楽しめます。 脚を自由に折り曲げられるため、通常の三脚は立てることができない意外な場所や、機材のバランスを保てない難しい角度でも、工夫次第で機材を固定することができ、自撮りでもユニークなアングルからの撮影が可能になります。

こちらの三脚もお勧めで、ゴリラポッドは脚を自由に折り曲げられる上に足に強力マグネットが付いているため、通常の三脚は立てることができない意外な場所や、機材のバランスを保てない難しい角度でも、工夫次第で機材を固定することができ、自撮りでもユニークなアングルからの撮影が可能になります。

「握る、立てる、巻き付ける」 状況に応じて色々な撮影が楽しめます。
こちらもお勧めです!

外付けマイク(RX100M7向け)

RX100M7を使っている人におすすめなのがこちらの外付けマイクです。

デジタル録音機器対応の高音質小型モノラルマイクロホン。電池のいらないプラグインパワー方式で入力端子にダイレクト接続可能。ウインドスクリーンが風などの雑音低減に効果を発揮します。

RX100シリーズはM6までは外付けマイクに対応してなかったんですが、M7から初めて外部マイク端子がつきました。

外撮りをする際マイクをつけていないと「ボォ、ボォォ」という風切り音が動画に入り込んでしまい、喋り手の声を邪魔してしまいます。

そうならないためにも、外で撮影する際は外部マイクをつけておくのがお勧めです。

ちなみにマイクを選ぶ時には下記の点に気をつけました。

  • RX100M7のコンパクトさに合うサイズであること
  • 音質がいいこと
  • 5,000円以下で買えること

Saramonic SR-XM1も候補としてあったのですが、Youtubeで比較動画が上がっていたのを参考に見たらこちらのaudio-technicaのAT9912の方が音質が良かったのでこちらを購入しました。

ちなみに、こちらのマイクに下記のようなモフモフ(ウィンドジャマー)をつけるとより一層風除けができて音が聞こえやすくなります!2つ入っていて600円しないのでお安いし、マイクとセットで買うのがお勧めです。

人工のファーを採用していて、丈夫で毛が落ちにくいです。スポンジ型より強い防風効果があり、風の妨害を効果的に抑えることができます。また、完全に巻き付くのでほこりや唾液を有効に防いで、マイクの使用期限が延長できます。

メンテナンス用品

カメラを使い始めると、意外とチリやホコリがカメラについて気になることがあります。
カメラのレンズは繊細なため、スマホの液晶のようにゴシゴシ拭いたりするのはお勧めしません。

カメラのレンズには専用のメンテナンス用品がありますので、そういうものを使って愛用のカメラを綺麗な状態に保ちましょう。

アマゾンで検索するとメンテナンスキットなどが出てくるのですが、必要のないものも入っていたり、やけに安いと思ったら素材などがチープですぐダメになってしまったり、チリよけのカーボンがレンズに残ったりして逆にカメラを汚しかねません。しっかり質がいいものを選びましょう。

最低限必要のものは下記の2点です。

  • エアーブロアー
  • レンズペン(ファインダー用)

続けて、私のおすすめの商品を紹介します。

エアーブロアー

丸みを帯びた可愛らしさと高級感のある質感のデザインに加え、自立もするのでキッチンに置いても邪魔になりません。インテリアになじむスタイリッシュさが特徴です。

こちらのエアーブロアーは吹出口の根本部分にフィルターがあるので、ブロアーからホコリや塵が吹き出されることはありません。もちろん空気の吸入時にもフィルターを通るので、ブロアー本体にゴミが入ることもなく安心して使えます。

そしてなんといってもお気に入りなポイントは、このエアブロアーは、まるで起き上がりこぼしのようにどんな角度で置いても自立してくれるんです!そのためブロアー本体に汚れが付くのを最大限防止します。

そして、この丸い見た目が可愛くて、オブジェにもなります。

カメラだけでなく、コーヒーミルやパソコンのキーボード、男性ならシェーバーの掃除にも使えるので大変便利ですよ。

レンズペン

RX100シリーズはレンズが小さいため、普通のレンズ用のレンズペンだと端っこの方が届かず汚れが取れない場合があります。

そのため、このファインダー用のサイズがぴったりなんです。

このレンズペンにはカーボン粉末が付いていて、汚れを吸着して驚くほどキレイにすると同時に静電気を除去しホコリの付着を防止してくれます。

また、ペンタイプなのでかさばらず、ポケットに入れて持ち運びが可能。
クリーニング液不要で使い方も簡単です。また、約500回使用できるロングライフ性能で、スペア付きなのも嬉しいポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

カメラだけではなく周辺のアクセサリーも上手に使いながらより充実したカメラライフを楽しんでください♪